2022年5月10日
東京成徳大学高恋サッカー部 16:00~19:00 ![]() 久しぶりに東京成徳大学高校サッカーへ筋肉伝承&骨伝承 筋肉は元来柔らかいものー! ![]() カラダが硬い原因は筋肉ではなーい! なぜ(?_?)硬い?それは姿勢、フォームに原因があるんじゃよ! それについてスポットをあてて今日は講習会を開催させていただきました。 競技パフォーマンス向上目的の根幹は安定して立つこと、足裏、土踏まずの状態を改善することなり! 出力、速度、柔軟性、安定性、持続性等の身体能力の全てに土踏まずが影響。 土踏まずは脳に伝えるセンサーの役割 ![]() 足裏の感覚により立ち方、座り方、動き方を脳が判断します。 よってきちんと立つ、きちんと座るの基本動作をすることこそ競技パフォーマンス向上させる上での大前提となります。 ![]() そうとわかればスクワット! 土踏まずは全身操作に関係している! 土踏まずに正しい圧覚を与えること。 ![]() 足裏が正しく働くことで最低限の力でカラダ、バーベルの重みを支えることができ、筋肉を無駄に使うことなくパフォーマンスを発揮することが出来ます! その反面、正しくない圧覚を与えてしまうとバランスをとるために無駄に筋肉を使うことになり、パフォーマンスの低下、強いては怪我のリスクを高めることになります。 ということで本日ももちろんスクワット ![]() スクワットこそ最強のファンクショナルエクササイズぜよ! ![]() 前回(昨年12月14日)の講習会もスクワットのみの指導。あれから4ヶ月以上経過した今日もしつこくスクワットのみ(笑) 前回の講習会から真面目に週3でスクワットをやって来たとのことですが、引き続きあと1ヶ月間スクワットのみのプログラムを継続せよ! 筋トレプログラムはいまだにスクワットのみです(笑) 来月そろそろベンチプレスでも教えようかのう(笑) スクワット三昧 ![]() スクワットサイコー ![]() 塵も積もれば筋肉サイコー ![]() | アスリート養成 | 2022-05-10 Tue |
4月2日(土曜日)
14:00〜17:00 流経大柏高校柔道部 過去に当ジムパーソナルレッスンには御チームから3名の生徒が受講経験があります。 新入部員も入ったので、このタイミングでチーム全員の4スタンスタイプをチェックし、それぞれのタイプのカラダの使い方をご指導していただきたいとのことで今宮監督より依頼を受けました。今回は直接学校へ訪問させていただきました。 ○座学 ![]() アスリートにとってなぜボディービルトレーニングが有効なのか? ボディービルトレーニングによりつけた筋肉を活かすには? スピードと力の関係 4スタンス理論 ![]() 選手全員の4スタンスタイプチェック ○実技 ダイナミクスリポーズを中心にご指導させていただきました。 ![]() 締めとして自らお手本!53歳宙を舞う! とーうっ!! ![]() バック宙顕在なり〜! 1年ぶりのバック宙ですが衰え知らず〜 ![]() ![]() これも普段からの筋トレとリポーズのおかげですね〜 自画自賛! 久しぶりの出張チーム指導でしたが、やはりいいもんだ〜!私のトレーナー人生を支えてくれたものはこれだもんな〜! 塵も積もれば筋肉サイコー ![]() 共に歩みましょう全国制覇への道程を まるで筋トレが遊びのように楽しくなる 美・強・健 美しさと強さは表裏一体 ターゲット仁-JIN パーソナルジム http://www.targetjin.com アスリート養成 http://targetjin.com/athlete/ ****************************************** 株式会社ターゲット JIN-仁 TEL:04-7105-7111 FAX04-7105-8111 MAIL:info@target-jin.com ******************************************* | アスリート養成 | 2022-04-02 Sat |
1月10日(月曜日)
東海大市原望洋高校野球部 09:00~12:30【Bチーム】 13:30~16:30【Aチーム】 ![]() ![]() 絶対筋力と相対筋力 MAX早見表の見方 脳の安定がもたらす効果 クロス平面とパラレル平面について 体幹主導について 体幹部(胴体)の動く方向6方向。 厳密に言うと以下の動きです。 頸椎=前後、左右屈、左右回旋【6/6の動き】 胸椎=左右屈、左右回旋【4/6の動き】 腰椎=前、後【2/6の動き】 筋肉の役割 ![]() 筋肉の動きは収縮と弛緩の2つのみ 軸があれば収縮と弛緩のコラボレーションにより確実な動作を滞りなく行うことができるが軸のない場合はうまくいきません。 だからこそ軸のある動きが大切になります。 各種4スタンスタイプの特性を復習 ![]() 全体定理 5ポイント理論 5/5軸→3/5軸 ![]() ![]() 正しく立つ 軸スクワット ![]() バーベルスクワット 4スタンスバーベルスクワット ![]() 今日は主にバーベルの担ぎ方を中心に行いました。 そろそろフォームも精度が高くなって来ましたので少しづつ重量を上げていきます ![]() 現在チーム全員フォーム作りの為に強い選手であってもあえて40kg×10×5とさせていただいております。 これから正しいフォームで10×5をクリアした場合は2.5kgづつ重くしていくようにしていきましょう!これこそが筋トレの1番楽しい所です。筋トレ程、努力を裏切らない分野も少ないと思います。 何kgを何回やるぞ!と言った明確な目標を持ちそれをクリアすることを楽しんでいきましょう!ゲーム!ゲーム!どんどんハイスコアを出し遊びのように楽しんでいきましょう 記録の変化=肉体の変化=野球競技能力向上とどんどん効果が出て来て筋トレが病みつきになるはずです! 目指せワークアウトジャンキー ![]() 塵も積もれば筋肉サイコー ![]() | アスリート養成 | 2022-01-10 Mon |
12月27日
東葛高校サッカー部 13:00~15:30 筋肉伝道師発降臨 屈折29年、今まで全国各地の多くのチームに筋肉を伝承して参りましたが過去1距離の近い地元のチームでもう場所近くてサイコー! ![]() 筋力トレーニングの必要性 ①競技力向上 ②カラダを守る 以上の2つの目的があります。 筋力向上と競技力向上の関係性を考える サッカー競技 専門的スキル(サッカースキル) 止める(トラップ、キャッチ)飛ばす(キック、投げる)運ぶ(ドリブル) 基礎的スキル パワー(力×速度=瞬発力)、敏捷性、全身反応時間、調整力 フィジカル 筋力 持久力 柔軟性 サッカースキルを考えると基礎的スキルが根底であることがわかります。 基礎的スキル無しではサッカースキルなんて到底ありません。専門的スキルの方がより複雑で難しいスキルです. 先ずは基礎的スキルのレベルアップを徹底的に行うことが必要になります。 基礎的スキル向上トレーニングはリポーズ(軸トレーニング)が良いです。 実技で後程ご指導させていただきます。 スキルトレーニングの目的は筋力、持久力、柔軟性を向上すると言うよりは(もちろんそのトレーニングを多く継続することで向上は致しますがその効果は小さい)既存の持つ筋肉、心肺機能、柔軟性を効率的に発揮しパフォーマンス向上させるトレーニングです。 フィジカルそのものを向上させるには筋力トレーニング、持久力トレーニングを特化して行うことが望ましい。 特に筋力トレーニングを行うことで筋肉が増え基礎的スキルである瞬発力、敏捷性のベースアップができます。 ![]() 軸理論(5ポイント理論) ![]() 軸とは骨を真っ直ぐ揃えること 主要の5つのポイントである頸の付け根、みぞおちの骨、股関節、膝、足底を揃えることを軸とする。 軸を備えることで協応動作となる。 骨格を操作する時に各部分は目的のために,同時に全体として調和のとれた動きをつくっています。良い骨格操作とは手首を動かす際も肘、肩、背骨多くの関節が関与しております。 良い骨格操作とは出力発揮はもちろん、怪我なく安全に行うことができます。 ◎4スタンス理論 4スタンスタイプチェック ![]() 代表者3名モデルとして4スタンスタイプを診断して4スタンスタイプ別スクワットのそれぞれの違いを説明 ![]() 全体定理(誰しもが守るべき共通のカラダの使い方)に従い選手全体でスクワット ![]() サッカースキルレベルアップの為にも先ずは正しくしゃがんで正しく立つ! 本日ご指導させていただきました正しく立つと正しくしゃがんで正しく立つを徹底的にやり込んで基礎的スキルを自身の物となるようにがんばってみてください! 塵も積もれば筋肉サイコー ![]() | アスリート養成 | 2021-12-27 Mon |
12月23日(木曜日)
東海大市原望洋高校野球部 09:30~12:30(Aチーム) 13:30~16:30(Bチーム) ![]() ◎筋力トレーニングの必要性 ![]() なぜ野球の練習以外に筋力トレーニングが必要なのか? 野球スキルを考察 バットを振る。ボールを投げる。ボールを捕る。走る。跳ぶ。これらの動作は体力要素で考えるとパワー(瞬発力)、スピード、アジリティ、調整力になります。 ありっ?筋力は?殆どのスポーツの場面では重いものをゆっくり押したり引いたりという動作はありません。なのになぜ筋トレを推奨するのでしょうか? それは筋トレにより筋肉をつけることで筋力が高まり、その結果として多くの体力要素が向上するからです。 体力要素のパワー(瞬発力)、スピード、敏捷性、全身反応時間は筋肉の収縮力が大きく起因しているからです。 要は筋肉つければスピードは上がるということです。だから筋力トレーニングを薦めるんです ![]() ![]() ◎軸理論(5ポイント理論) 軸とは骨を真っ直ぐ揃えること ![]() 主要の5つのポイントである頸の付け根、みぞおちの骨、股関節、膝、足底を揃えることを軸とする。 軸を備えることで協応動作となる。 骨格を操作する時に各部分は目的のために,同時に全体として調和のとれた動きをつくっています。良い骨格操作とは手首を動かす際も肘、肩、背骨多くの関節が関与しております。 良い骨格操作とは出力発揮はもちろん、怪我なく安全に行うことができます。 ◎4スタンス理論 ![]() 4スタンスタイプチェック ![]() ![]() 選手全員の4スタンスタイプを診断 ![]() 4スタンススクワット ![]() ![]() グループトレーニング ![]() 最後までみんな興味を持ち受講してくれました。選手諸君、来月のセミナーまでしっかりとスクワットフォームを身につけておくようにしておいて下さい! 塵も積もれば筋肉サイコー ![]() | アスリート養成 | 2021-12-23 Thu |
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