12月27日
東葛高校サッカー部 13:00~15:30 筋肉伝道師発降臨 屈折29年、今まで全国各地の多くのチームに筋肉を伝承して参りましたが過去1距離の近い地元のチームでもう場所近くてサイコー! ![]() 筋力トレーニングの必要性 ①競技力向上 ②カラダを守る 以上の2つの目的があります。 筋力向上と競技力向上の関係性を考える サッカー競技 専門的スキル(サッカースキル) 止める(トラップ、キャッチ)飛ばす(キック、投げる)運ぶ(ドリブル) 基礎的スキル パワー(力×速度=瞬発力)、敏捷性、全身反応時間、調整力 フィジカル 筋力 持久力 柔軟性 サッカースキルを考えると基礎的スキルが根底であることがわかります。 基礎的スキル無しではサッカースキルなんて到底ありません。専門的スキルの方がより複雑で難しいスキルです. 先ずは基礎的スキルのレベルアップを徹底的に行うことが必要になります。 基礎的スキル向上トレーニングはリポーズ(軸トレーニング)が良いです。 実技で後程ご指導させていただきます。 スキルトレーニングの目的は筋力、持久力、柔軟性を向上すると言うよりは(もちろんそのトレーニングを多く継続することで向上は致しますがその効果は小さい)既存の持つ筋肉、心肺機能、柔軟性を効率的に発揮しパフォーマンス向上させるトレーニングです。 フィジカルそのものを向上させるには筋力トレーニング、持久力トレーニングを特化して行うことが望ましい。 特に筋力トレーニングを行うことで筋肉が増え基礎的スキルである瞬発力、敏捷性のベースアップができます。 ![]() 軸理論(5ポイント理論) ![]() 軸とは骨を真っ直ぐ揃えること 主要の5つのポイントである頸の付け根、みぞおちの骨、股関節、膝、足底を揃えることを軸とする。 軸を備えることで協応動作となる。 骨格を操作する時に各部分は目的のために,同時に全体として調和のとれた動きをつくっています。良い骨格操作とは手首を動かす際も肘、肩、背骨多くの関節が関与しております。 良い骨格操作とは出力発揮はもちろん、怪我なく安全に行うことができます。 ◎4スタンス理論 4スタンスタイプチェック ![]() 代表者3名モデルとして4スタンスタイプを診断して4スタンスタイプ別スクワットのそれぞれの違いを説明 ![]() 全体定理(誰しもが守るべき共通のカラダの使い方)に従い選手全体でスクワット ![]() サッカースキルレベルアップの為にも先ずは正しくしゃがんで正しく立つ! 本日ご指導させていただきました正しく立つと正しくしゃがんで正しく立つを徹底的にやり込んで基礎的スキルを自身の物となるようにがんばってみてください! 塵も積もれば筋肉サイコー ![]() | アスリート養成 | 2021-12-27 Mon |
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